JOCVとしてバングラデシュの   クスティアで活動中 :)        CANならDO!!やってやるって!!
by saekoeda
2010.12.21
2010.12.21 ~184日目~

夜、足が冷たいです。
日本でこの時期に履いていた、もこもこのルームシューズが欲しいです。
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↑ 「頭暖めて足暖めず」 の大人版。もちろん足元は素足にサンダルです。
この時期は、ねずみ小僧のような、こんな格好の人たちがうろうろしています。

朝会の時に、熱血体育インストラクターがこの格好でトレイニーたちを怒鳴りつけていた時は、笑いをこらえるのに必死でした。


今日は、新学期からの活動についてスーパーサーと話し合いました。
いつもは多い来客も、今日は少なかったため、じっくりと話し合うことができました。
問題意識の共有もできたし、「自分がこんな思いで活動していきたい」 ということも、じっくり伝えられました。

スーパーサーの意識も高い 「ゴミ拾い」 の活動については、「今まで ”ゴミを拾おう” ということで活動してたけど、 ”ゴミを道に捨てない” ということの方が大事」 と伝えました。

いろいろ話し合う中で 「10年近くこのPTIにいて、毎週トレイニーと清掃活動をしている。だけど、ここを出たトレイニーの小学校に行ってみたら、やっぱりゴミが落ちている。意識を変えるのは難しい。」 と、厳しい意見も出ました。
でも、それも私の活動に対して否定的な訳ではなく、「日本の子どもはどうしてゴミを捨てないの?」 「日本のように、小さい頃から家や学校で ”ゴミを捨ててはいけない” と教えないバングラデシュではどうしたら良いと思う?」 と問いかけてくれて、最終的には 「一緒に考えていこう!!」 という結果になりました。


最終試験のためにPTIに来ている (けど、新聞を読んでいるだけの) 警察官のおじさんたちと話しました。
雑誌の取材の依頼を受けていて、その取材ついでに話をしました。
こちらが質問しているのに、質問で返される、というバングラにありがちなパターンを経て、「日本や日本人についてどう思う?」 とか 「バングラが発展するためには何が必要なの?」 といった話を聞きました。

警察官らしいな~と思ったのは、「日本にはホルタル (スト) がない」 という意見。
そこから 「日本にはバングラデシュのような低賃金労働者が少ない」 ということでした。
あとは、バングラに必要なのは 「ひとつの党」 という意見。
これも、ホルタルと関係しているようでした。

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↑ 今日のクラスは長期休暇前からいるトレイニー達が多いクラスだったので、仲の良いトレイニーも多くてやりやすかったです。

昨日は、グループワークの後、使い方の確認をするために、トレイニーを適当に選んで全員の前でやってもらいました。
今日は、グループワーク中にじっくりと見てまわる余裕もあったので、グループワークの後、自分なりの工夫をしているトレイニーを選んで全員の前でやってもらいました。

「このトレイニーのここが良いよ~」 と言うと、みんな真剣な表情になったり、メモをとったりしていました。
私も、ただ日本のやり方を教えるのではなくて、実際に使うベンガル人に合った 「ベンガル式」 の物をトレイニーたちと一緒に作っていきたいと思ったので、とても勉強になりました。


日本人である私が教えることも大切ですが、仲間のトレイニーがやっているのを見て学ぶことも大切なのかな、と思いました。
「あのトレイニーにもできるなら、自分にもできる!!」 という感じで、向上心とか自信をつけて、小学校での実践につなげてくれれば、と思います。


昨日と今日の授業で実感したのですが、試験監督をやったおかげで、いろんなトレイニーの顔を覚えられたし、いろんなトレイニーと仲良くなれたので、退屈だったけどやって良かったなあ。
意味のないことはない、って同期が言ってたなあ。
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by saekoeda | 2010-12-21 22:39
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