JOCVとしてバングラデシュの   クスティアで活動中 :)        CANならDO!!やってやるって!!
by saekoeda
2012.1.22
2012.1.22 ~581日目~

ほぼ毎日、顔を出している集落(?)があります。
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50世帯ぐらいが、それぞれ20畳ぐらいの家に住んでいて、共用のトイレや井戸なんかがあります。
大小合わせて(笑)100人近くの子どもたちがいます。

…と言っても、そんなに大きな集落ではなく、密集しているので、3分あれば一周できるような集落です。
(しかし、実際には声をかけられまくるので、3分では無理。)
 ※ ちなみに、私は量感が全くと言ってほどズレてますので、上の情報はあまりあてになりません。
 ※子どもに聞いたところ、約100世帯、約300人以上の子どもがいるとか…。
 ※家の大きさはまちまちで、10~20畳といったところ?
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ここの集落には、実験校の児童が5人いるのですが…全員、進級できず
(お、おまいらーーーー!)

教師の質はもちろんですが、家庭や地域の学校に対する意識も大切なのだと感じさせられます。

ここの集落では、学校で授業をしている時間に、遊んでいる子どもたちの姿を見かけます。
そんな子どもたちを見ても、大人たちは注意することはありません。

学校を休んだ理由を本人や親から聞いても、
「髪を切ってたから」「朝ご飯できたのが遅かったから」「特に理由はないけど」 というのも少なくないです。

家庭や地域に「学校の大切さ」を教えることも、とても大切だと感じさせられます。

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毎日、宿題のプリントをこなすイモルくんですが、この度、隣の公立小学校に行くことになりました。

お母さんと話し合ったところ、
「制服や靴を買う余裕がない」(転校先の小学校は制服はあるけど、私服・サンダルでもセーフ)
「年3回の試験のお金が高くなった」(30タカから50タカに値上がり、転校先の小学校は10タカ)
「周りの子どもたちができるので授業についていけない」…などと言っていました。


さっきは、「家庭や地域に『学校の大切さ』を教えることも…」なーんて言いましたが、

彼らの生活を実際に見たり、このような話を聞いたり、
他にも、家庭の事情で働いている子どもたちと仲良くしていると、
簡単に「子どもをきちんと学校に通わせて!」 と言えないよな~と思ってしまいます。


…と、以前ブログの記事で書いたカンニングの問題にしかり、
最近は自分の中での正義?判断基準?信念?(何と言うんだこういうの?)がよく分からなくなってきた!

でも、やっぱり大切なことは大切なことなんだろうと思うので、
これからも彼らと向き合いながら、自分なりに考えていきたいと思います。
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まあ、変わらないのは、楽しく行こうぜ!!!ひゃほうーー!!!ってことー!!
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by saekoeda | 2012-01-23 02:26
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