JOCVとしてバングラデシュの   クスティアで活動中 :)        CANならDO!!やってやるって!!
by saekoeda
2011.12.6
2011.12.3 ~531日目~

ショビ師匠のお家に遊びに行きました。
ショビ師匠とは、ラロン祭で出会った、修行のために12年間言葉を話さないバウルのおじさんです。
(今年のラロン祭でのショビさん
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↑ ショビさんの暮らす村はのんびりとした素敵な場所でした。

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↑ ご飯をごちそうになったり、村の人たちとお話したり、歌ったり、踊ったり、のんびりしたり。

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↑ ショビさんに終始ひっついていたお孫さん。

バウルのショビさんは、みんなから尊敬されていて貫禄があり、かっこいい!しぶい!という感じですが、
村の中で暮らすショビさん、お孫さんと一緒にいるショビさんは、なんだか心がほっこり温まる感じでした。
…まあ、ショビさんは何も変わっていないのですが。

しかしこのお孫さん、世間一般のおじいちゃんが言葉を話すと知った時にびっくりするんじゃないだろうか(笑)



2011.12.5 ~533日目~

この日はサイババというバウルを囲んでのイベントがありました。
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↑ 背も大きくてノリ始めるとかなり迫力のあるサイババさん。

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↑ ゲストで来ていた117歳のバウル…117歳????それはないと思います。

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↑ 24時間、鏡を見ているバウル…人がどこから来てどこへ行くのかを考えているそうです。

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↑ そんな彼は箱の中に座っていて、たまに鏡の中に何かが見えたら叫び始めます。

…もう、何が何だか分からないし、何が起きてもおかしくない、クスティアはそんな町です(笑)



今日の格言
   人を愛してその愛を露わにし、
            人を憎んでその憎しみを隠せ

                                                エジプトの格言
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分かってはいても、なかなか難しいですね。心がけよう、ふんふん。
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# by saekoeda | 2011-12-06 20:28
2011.11.29
2011.11.29 ~527日目~

ブログの記事にするのがだいぶ遅くなりましたが、
「世界の笑顔のために」というJICAのプログラムを利用して依頼していた物品が日本から届きました。
 ※ 市民参加のプログラムとしているらしいので、気になる方はググってみて下さい。

活動先で使う物品などで、活動先が負担しない場合は、
JICAの「活動支援経費」を申請し、許可が得られれば経費を出してもらうことができます。
しかし、活動外(近所の子どもたちの算数教室など)で使う物品については、「活動支援経費」は適用外です。

以前紹介したプライベートスクール(の校長先生と相談して、このプログラムを利用しました。
依頼して届いた物品はこちらです。

さんすうセット
 1セットに、計算カード、数え棒、色いた、数字ブロック、時計、数字カード…と、かなり盛りだくさんです。
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あぶら粘土
 バングラの図工は絵がほとんどなので、自由な発想で何度でも作りなおせる、あぶら粘土を依頼しました。
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てっきり中古品が届くかと思っていたら、教材会社から新品を30セットと20セット提供していただきました。
提供者の方、どうもありがとうございます。

渡しっぱなしにならないように、有効に活用できるように、無駄が出ないようにと、準備を進めていました。
…が、11月頭に校長先生のお父さんが亡くなったために、学校は一時閉鎖中で、まだ渡せていない状況です。

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 ↑ (もちろん全て日本語表記なので、必要なところはベンガル語に訳してひとつずつ貼り付け)


思い返すと、赴任したばかりの頃は、なにかを「あげる」ことに抵抗がありました。
「日本に帰る時に冷蔵庫ちょうだいね」と言われては、「来たばかりなのに…物が欲しいだけなの?」と思ったり。
「写真現像してちょうだいね」と言われては、「もちろんあげるけど…きりがなくなっちゃうよー」と思ったり。
「そのペンちょうだい」と言われては、「みんな、ちょうだいちょうだいばっかり…」と思ったり。


でも、このところ思うのは、「もらう」ことが当たり前(?)な彼らは、「あげる」ことも当たり前だということ。
だって、自分も「もらう」んだもの、だから君に「あげる」よ。
だって、君に「あげる」んだもの、だから自分も「もらう」よ。
…ってなことを、すごくすごく自然にやっているんじゃないかと思います。
そして、こういうやりとりを自然にできるのって、本当にすてきだと思います。
(まだまだ自分には、自然に、ってのができないなー。)

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 ↑ (手前から、トン吉・チン平・カン太は今日も元気です。)


まあ、これとちょっと似たような、でもちょっと違う言葉をとある方にいただいたので紹介します。

なにはともあれ、わたしは仲間になったのだ。彼女たちは、気が付けば、
――ちょっと、百円出しときなさいよ。
と当然の顔をして、せっせと自分の飲むコカ・コーラ代をせがみ、タバコが欲しければ、
――ちょっと、わたしのタバコ・・・・・。
と、言いながら、手を出して、さっさとわたしのものを勝手に取って吸う。

そして、このような行為は、仲間であるわたしの側からも当然できることなのである。
わたしもまた、もらえそうな物は何でもねだった。
何かあればとにかくひと声出してみて、だめならばあきらめる。
それが友であり、仲間である者同士の作法なのだ。

他人の持ち物で、欲しい物があれば、まずひと言、「くれないか」と尋ねてみる。
このような精神を、どちらかというとさげすむ風土の中にわたしは生まれ、育ち、時を過ごしすぎた。
そのおかげで、この三十年間、その時たったひと言聞いておきさえすれば、
ひょっとしたら自分のものにすることができたかもしれなかった機会を、いかに多く逃してしまったことか・・・・・。
                                                             (西江雅之)

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# by saekoeda | 2011-11-30 01:33
2011.11.24
2011.11.24 ~522日目~

週末に、トレイニーの実家に遊びに行きました。
ホステルやPTIの近くで部屋を借りて暮らすトレイニーたちのほとんどは、
毎週木曜の授業後に実家に帰り、金曜は実家で過ごし、土曜の朝にPTIに戻ってきます。

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↑ 週末は町から村に帰る人が多いらしく、バスの中もぎゅうぎゅうです。
そんなバスに揺られること約2時間…
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↑ トレイニーの実家のある町に到着。ここは町で一番の商店街です。
そこからバンガリ(荷台)に揺られること約30分…
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↑ トレイニーの家に到着しました。


旦那さんはお仕事の出張中だったので、トレイニーの両親と妹夫婦たちが暮らす実家に行きました。
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↑ みんなで一緒にご飯を食べて、続々と集まる親戚のみなさんから質問攻めにあいました。

「お母さんの弟の奥さん」は「マミー」、「お父さんのお兄さんの奥さん」は「カキ」など…
日本だと「親戚のおばちゃん」「○○おじちゃん」となりそうなところが、バングラでは呼び方があります。
「私だと誰に当たるのか」と想像してみるけど、いなかったり、分からなかったり、会ったことなかったり…?
親族が近くで暮らしていたり、親戚の呼び方が細かくあったり、日本とバングラの「家族」の違いだなと思います。

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↑ みんなで分かりやすい展開のドラマを見て、子どもたちと一緒に寝ました。


次の日…
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↑ 朝ご飯を食べた後は、村の中を紹介してもらいました。
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↑ 案の定、見て回るところは少ないので、村の中を見られに回りました。
私が子どもたちとお昼寝していても、続々と私を見にやってくる村の人たち。

「あなたを見に来たのよ」って、本当にそうであっても日本人だったらなかなか言えないセリフです。
そういう素直なところ?に、「相手がどう感じるか考えないのかな?」と思ったりもするけど、
逆にいえば、日本人というか私は「相手がどう感じているか」ということを気にしすぎなんだと思います。

うまくいえないけど、ギブアンドテイクって感じで、分からんことを考えるのは抜きにして、
自然に受け入れてもらって、自然に受け入れて…ということができれば良いなーと思います。
(バングラに来て1年5カ月経つのにまだまだですねー)

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↑ みんなが外で騒いでるから何事かと思ったら、猿が出現!
こういう時は、お猿よりも、お猿との戦いに盛り上がってる人たちを見ているのが楽しい。

帰りのバスもぎゅうぎゅうで、道が悪くて、ヒザに子どもを乗っけているのに10回ぐらい浮きました。
「アレババレー」とか「ババレーババー」とか叫びまくってたら、トレイニーが笑い過ぎて泣いていました。



今日の格言
笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生。
                                          ドイツの格言
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どんなことが起こっても笑って、どんなことも笑いに変えて、
自分も笑って、まわりの人たちを笑わせて、また自分も笑って…ってな感じになりたいもんです。

…まあ、人間だもの、そうはいかない時だってあるから、できる時からちょっとずつー。
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# by saekoeda | 2011-11-25 21:56
2011.11.22
2011.11.22 ~520日目~

教育実習の試験が終わったのも束の間、PTIは提出物の採点や筆記試験やら何やらの準備にばたばたです。

実験校でも最終試験に向けた授業が行われています。
授業中や放課後に先生たちが個別に支援するということが難しいので、私は授業中サポートに入っています。
みんなが無事に進級できますように…!
(特に、3回目の1年生や3回目の2年生なんてことがないように…)

…と思いつつ、理解せずに試験だけパスしているってことも良く見られるので、ただ進級できれば良いのか、
でも、進級できるのとできないのとでは、勉強への意欲が変わってくるよな~と、なんだか複雑。



わんこたちも大きくなり、それぞれの個性も出てきました。
私の後からひょこひょこついてきて、そのままオフィスに入ってくることもあって、もう萌え萌えです。
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↑ トン吉:白と黒のわんこ。人懐っこくて、好奇心も旺盛です。
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↑ チン平:黒とちょっと茶色の入ったわんこ。背中にマークがありません。
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↑ カン太:黒と茶色のわんこ。びびりのくせに寄ってきます。

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↑ 昼休みに買い物をしていたら、近くの小学校の子どもたちに会って、
PTIに戻る時もついてくるから、「どこ行くの?」って聞いたら、「マダムのボディーガードだよ」って言ってました。
前からやってくる牛の大群と、よく分からないけど戦ってました(笑)かわいいなあ~。

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↑ 今日は実験校の子どもの誕生日だったのでお祝いに。
3年生の女の子ですが、出会った頃よりだいぶ大人っぽくなってきたな~と思います。



今日の格言
私が後悔することは、
 しなかったことであり、できなかったことではない。

                    イングリット・バーグマン(女優/イングランド)
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CANならDO、CANじゃなくてもDOですね。
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# by saekoeda | 2011-11-23 11:09
2011.11.20
2011.11.20 ~518日目~

教育実習の最終試験が行われています。
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200人近い実習生の授業を3日間で見て回るので、一人当たり3~5分しか見ることができません…。
3~5分でこれまでの実習の成果をぶつけるのは難しいですが、みなさん頑張っています。

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頑張っているのは実習生たちだけではありません。
子どもたちも、10~15分ぐらいの間に、バタバタと3本ぐらい違う教科の授業を受けます。
いつもは午後から授業の子どもたちも、午前中に登校してきます。

各小学校の先生とインストラクターも試験の調整に大忙し。
なんといっても、審査員?であるスーパーサーたちは、
よくも飽きずに、繰り返される似たような授業を見ていられるもんだ。(…いや、飽きてるけど)

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私も頑張っています。
1日4~6校の学校を回るのですが、その先々で出されるナスタ (軽食) を食べています。

毎度ながらに、この教育実習の試験方法には言いたいことがたくさんありますが、
私のレベルでどうこうできる問題ではありません…。

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それにしても、理科の実験をしている様子の絵を提示して「何がありますか?」と質問をし、
「男の子と女の子がいます、机があります、ろうそくがあります、コップがあります…」と回答した後に、
実際に理科の実験を行うなんて、もう斬新過ぎてびっくりしました…。



今日の格言

美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。
  美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。

                                 オードリー・ヘップバーン(女優/イギリス)
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今日は、バングラに来て一番のチンチュンチャンをくらって、少しばかり揉めてしまいました。
その時、いつも一緒にチャを飲んでいるお兄さんが仲裁に入ってくれました。

いったん家に戻ってからまたお兄さんに会ったので、チャを飲みながらいろいろと話しました。
その時に、「ああやって言う人に、君も何かを言ってしまうと、君の口が美しくなくなってしまうよ」
「ああいう人の言葉を聞いていては、君の耳が汚くなってしまうから、右から左へ流しなさい」と言われました。

その時に、この言葉を思い出しました。

私のことをこうやって思ってくれる人もいるんだから、「ベンガル人はみんな…」ってひとくくりにしちゃいけないし、
変なこと言ってくる奴らにかまうなんてばかばかしい!
(…と言いつつも、あと何度も腹を立ててしまいそうですが。人間だもの。)
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# by saekoeda | 2011-11-21 11:03


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