JOCVとしてバングラデシュの   クスティアで活動中 :)        CANならDO!!やってやるって!!
by saekoeda
2012.5.2
2012.5.2 ~682日目~

お久しぶりです。
更新がかなり滞っていて、心配されていた方がいたら本当に申し訳ありません…!
病気をしていたとかではなく、ただ単に更新のタイミングを失い続けていました。

最近は夏バテからも解消されつつあります。
キュウリとトマトとオクラとレモンがおいしくて幸せです。



この約2ヵ月の間、
バングラから…
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日本から…
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ブータンから…
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ネパールから…
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タイから…
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世界一周の途中で…
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隊員や友達、旅人、企業の方、大学生…たくさんの方がクスティアに遊びに来てくれました!
私にとってもクスティアの人たちにとっても、本当に良い思い出です。
出会いに感謝。ありがとうございます!



活動の方は、
来月末に開催予定のワークショップの準備をしたり…
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宿題のシールが30個たまった子もでてきたり…
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ゴミのポスターも増やしたり…
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自己評価シートもトレイニーたちに好評なようで…
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同じような毎日に飽きそうになりながらも、まあコツコツとやっております。



また、最近はホルタル(政治的ストライキ)が多発して、2日連続の自宅待機が先週も今週もありました。
私の任地はいたって平和なのですが、テレビや新聞などを見ると、ダッカでは暴動とかも起きているようで。

前日の夕方までホルタルを実施するのか分からなかったり、
試験は中止になるけど、同僚たちは反政府側と思われないようにオフィスに通勤していたりと、
今までそう感じる機会は少なかったけど、今回のことでバングラは「途上国」なんだな、って思わされました。



まあ、そんなこんなで、任期も残り1カ月ちょっととなりました。
今週末から2週間ほどの長期休暇となるので、活動できる日は本当に残りわずか…!!



まあ、アステアステで、いつも通り楽しんでいきます!
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# by saekoeda | 2012-05-03 00:37
2012.2.21
2012.2.21 ~611日目~


3週間近く前の話になってしまいますが、
SEMAC (Sustainable Environmental Management Consultants Ltd.) という会社の人たちが、
私の配属先であるPTIに、ふたつのゴミ箱をプレゼントしてくれました。

ひとつはリサイクル、もうひとつはノンリサイクルのゴミ箱です。
式典でも、会社の人たちが「ゴミの分別をしよう」という話をしてくれました。
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PTIではすっかり、ゴミと言えば私、みたいな感じになっているので、私もスピーチを頼まれました。

 私 「ゴミを分別する前にしなくてはいけないことがあるよね?」
子・ト 「ゴミをゴミ箱に捨てる!」
 私 「みんな、きちんとゴミはゴミ箱に捨ててる~?」
子・ト 「もちろん、捨ててるよ~!」
 私 「はい、じゃあ、机の中に何が入ってるか出してみて~」
     (訓練生の講堂の机からゴミがたくさん出てくる)
 子 「マダーム、ゴミがたくさーん!!!わーーーい!!!」
ト・イ 「………。(苦笑)」
                              ※子:子どもたち、ト:トレイニーたち、イ:インストラクターたち
…ちょっとやり過ぎたかな?(笑)


で、このふたつのゴミ箱が混乱をもたらしています。

「リサイクル」「ノンリサイクル」という言葉だと分かりづらいということで、
理科のインストラクターが、
「リサイクル」に、「腐らない・土に還らない」(プラスチック、ゴム、金属…)に当たるベンガル語を、
「ノンリサイクル」に、「腐る・土に還る」(生ゴミ、紙くず…)に当たるベンガル語を付けてくれました。

しかし、何がリサイクルで何がノンリサイクルかで揉めるインストラクターと私たち。
「リサイクル」と「腐らない・土に還らない」という言葉がイコールなのかで揉めるインストラクターと私たち。

とりあえず、その会社に電話してその会社の言うことに従うことになりました。
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で、校長先生と話している中で…
私 「ところで、分別した後はどうなるの?」
校 「もちろん別々に捨てるよ?」
私 「そうなの?!どことどこに捨てられて行くの?」
校 「それは……うーん……きちんと捨ててくれるよ。」
私 「誰が捨てるの?」
校 「会社の人たちが捨ててくれるよ」
私 「そうなの?!知らなかった!」
校 「うん、会社の人たちが来てくれるよ。」
私 「そうなんだ!週に何回来るの?」
校 「それは……うーん……。」
私 「今まで(2週間ぐらい経ってた)に何回ぐらい来たの?」
校 「……1回も来てない…。ははは…。」
私 「ははは…。」

…あれ?そんなつもりなかったのに、憎まれ口になってしまった(笑)

で、掃除のパルメスバイに確認したところ、
「僕が毎日捨ててるよ~、もちろん一緒の場所に捨ててるよ~はっはっは~」とのことでした(笑)



…ということで、まあ、システムが整っていれば一番良いと思うのですが、
結局行先は一緒だったとしても、分別する意識や分別する練習をすることはとても大切だと思います。


私が生まれた頃には、日本にはゴミのシステムとかすべて整っていたけど、バングラデシュはこれから。

鶏が先か卵が先かって訳ではないけど、
ゴミをそのへんに捨てないとか、ゴミを分別するとか、そういう意識のある子どもや大人たちがいれば、
将来、バングラデシュでもゴミのシステムが整った時に、どんどん定着していくんだと思います。

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毎朝のゴミ拾い、最近はなあなあになりつつあったのですが…
ある日、私が学校に着くと、子どもたちでゴミ拾いを始めていました。

「先生は子どもの鏡」に私が当てはまるのかどうかは分かりませんが、私もしっかりやらないと!

先の式典でもインストラクターのひとりが
「(私の前任者)やサエコはゴミ箱がなかったら、ポケットにしまって後でゴミ箱に捨てるんだ」と言っていたり、
近所のおじさんが
「サエコは家のゴミを袋に入れてゴミ捨て場まで歩いて捨てているんだよ」と得意気に他の人に教えていたり。

やっぱりいろんな人に見られてるんだな~と感じます。
そして、見られてるからこそできること、伝えられることってたくさんあるんだな~と感じます。



先日PTIで行われたクスティア県全小学校のコンテストの際にも、
PTIの実験校の子どもたちが「マダム大変だよー!外から来た人たちがゴミをたくさん捨ててるー!」と言って、ゴミ拾いをしていました。

子どもたちが自らゴミ拾いをしていたこともそうですが、
ゴミがあちこちに捨ててあっても気にならなかった子どもたちが、
「ゴミがあちこちにあるのは嫌なこと」という意識になってきたんだな~と思って感動しました。

日本だと当たり前の感覚だけど、バングラの子どもたちの感覚がこう変わったのってすごいよなあ。
子どもたちの力ってすごい。



子どもたちやインストラクターたち、近所の人たちに励まされ、元気をもらって、活動のヒントをもらって。
ありがたや~ありがたや~。

こんなに長い記事を最後まで読んでくれたあなたにも、ありがたや~。



お母さんが日本から送ってくれた荷物に入っていました。ありがたや~。

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# by saekoeda | 2012-02-21 22:38
2012.2.10
2012.2.10 ~600日目~


またまた更新が滞っていました。

今週は、PTIの実習生たちがテスト期間に入ってしまったので、教育実習の指導の活動はおやすみ。
そこで、小学校の巡回をしています。
メインの活動(教育実習の指導やPTIの授業)をしていると、なかなか他の小学校に足を運べずにいました。
また、教育実習の指導で小学校に足を運んでいても、教育実習の指導を優先するために、
子どもたちや先生たちの「うた歌って~」などのリクエストにあまり答えられずにいたので…。


今回の目的は、日本の紹介をすること。
前回の小学校巡回でも、自己紹介で私の名前を漢字・ひらがな・カタカナで書いたり、
日本の国旗、世界地図で日本の位置を紹介したり、
日本語で「幸せなら手をたたこう」を歌ったり、日本語で「ありがとう」という言葉を教えたりしていました。


話は変わって…
今年は、日本とバングラの友好40周年なんだとか。みなさん、知っていましたかー?
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今回は、この「日本・バングラ友好40周年」の宣伝?と、
日本のあいさつ(こんにちは・元気ですか・ありがとう)、日本語で「幸せなら手をたたこう」の歌、
「ゴミはゴミ箱に捨てよう」という呼びかけを目的に、小学校の巡回を行いました。

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日本語のあいさつや、「幸せなら手をたたこう」の歌詞を一生懸命ノートに書き写す子どもたち。
制限時間を設けて書いているので、ものすごい集中力です。やればできるんです。

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日本のあいさつ、「幸せなら手をたたこう」の歌詞を書いた模造紙は各学校にプレゼントしました。
時々、思い出してくれたら良いなあ~。
「ゴミはゴミ箱に捨てよう」のポスターも各教室に貼りました。
これも、時々、思い出してくれたら良いなあ~。


今後の活動を考えると、もしかすると、来ることはないかもしれないので、
もう全リクエストにお応えする、出血大サービスだったので、毎日へとへとになりました。げろろ。


日本人というだけで、こんなに注目してもらって、こんなに興味を持ってもらえて、こんなに愛されて、
あ~こんな経験は人生の中で2度とないでしょう。本当にありがたいことだなあ。へむへむ。



↑ アジジュールロホマン小学校の子どもたち


↑ モウラテゴリア小学校の子どもたち
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# by saekoeda | 2012-02-10 14:25
2012.1.25
2012.1.25 ~584日目~

ブログの表紙にするぐらい大好きなムルナくん。
私がよく行くレストラン(…と言っても、超ローカルなお店)の子どもです。

ここ5日間ぐらいお店がずーっと閉まっていて、ムルナに会えない日々が続いていました。
近くのお店のおじさんたちは、「家族でダッカに行ってる」「家族で親戚の家に行ってる」と、いろいろ。
「まさか夜逃げでもしたんじゃ…でも、最近引っ越したばかりだからそれはないな」と勝手に考えていました。

で、今日、久しぶりにムルナに会えましたー!!わーーい!
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なんでも、ムルナの弟が風邪をこじらせて病気にかかって、入院してしまったそうです。

ということで、ムルナと一緒にお見舞いに行ってきました。
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入院先は公立病院で、患者さんや付き添いの人たちであふれ返っていました。
近くに私立病院もありますが、私立病院は設備は良いものの治療費が高く、
あまり裕福でない家庭の人たちはみんな、治療費の安い公立病院に行くそうです。

ここは小児病棟ですが、ベッドの数が足りずに床に茣蓙を敷いている親子もいました。

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ムルナの弟もすっかり良くなってきたようでなにより!
お母さんの話によると、ムルナは私に会えなくて元気がなかったらしく、毎日、会いたいと言っていたらしい。
(ムルナだからあり得る…かわいいやつめーーー!!!!!)
というか、5日間会えなくてしょんぼりしてて、私が日本に帰ったらどうなっちゃうんだーーー。



というわけで、初めて公立病院の中に入ったのですが、
医療のことなど全く分からない私にとっても、「不衛生さ」を感じざるを得ませんでした。
さすがに、病室や廊下にゴミはないものの、すぐそこの庭や池はゴミだらけ。
この季節だというのに、渡り廊下にはゴキブリの死骸…おうう。

あらためて、命と直接かかわる職種で活動をされている隊員はすごいなあ、と思いました。
設備や衛生面での日本とのギャップはすごいんだろうな…。
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# by saekoeda | 2012-01-26 01:34
2012.1.24
2012.1.24 ~583日目~


以前もチラッと書きましたが、バングラデシュにも塾や家庭教師をつけている小学生がいます。

それも、裕福な家庭の子ども、優秀な子ども、進学校に行きたい子ども…だけ、というわけではありません。
クラスの8割ぐらいは、塾や家庭教師をつけています。


そんな、バングラデシュの塾をいくつか紹介します。

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↑ 近所のお姉さんが、近所の子どもたちに勉強を教える、という感じです。
1~3年生の子どもたちが5人ぐらいやってきて、それぞれノートに問題を解いたりします。
週6回、2時間ぐらいの授業で、月に100~300タカの月謝です。
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↑ こんな風に外で勉強しているところもあります。



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↑ 日中は私立小学校で、学校が終わってから、そこの学校の先生が教えています。
2~5年生の子どもたちが5人ずつぐらいやってきて、2、3年生と4、5年生と教室に分かれます。
学年ごとにみんなで同じ単元を学習しますが、問題演習がほとんどです。
週6回、2時間ぐらいの授業で、月300~500タカの月謝です。

ちなみに、私立小学校の先生だけではなく、
公立小学校の先生でも、学校の給料だけでは足りないので塾で教えている、ということがあります。



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↑ 教室型の自宅の一室で、授業をします。
2~6年生の子どもたちが10人ぐらいやってきて、みんな同じ部屋で勉強します。
人数の多い学年は先生が黒板で解説しながら、他の子どもたちはそれぞれのノートに学習します。
週6回、2時間ぐらいの授業で、月に800~1000タカの月謝です。



赴任当初、ほとんどの子どもたちが塾に通っていることに驚きました。
そして、実際に行ってみて、なんとなく納得しました(笑)

教えている内容も、教え方も、小学校の授業とそんなに変わりはありません。
何か特別なことを教えたり、教え方が分かりやすい、ということは特にありません。
…強いて言うなら、少人数制なので、先生目を向けてもらうことができます。


学校の授業だけでは不十分なのか、それとも、「学校の授業だけでは不十分だ」と思われているのか…。
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# by saekoeda | 2012-01-25 00:48


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